WEBデザイナーは飽和状態なのか?
答えはYES。
多くの人がwebデザイナーを目指すようになりました。
34歳未経験からWeb広告会社にwebデザイナーとして転職を経験し、
フリーランスで活動している私の経験から、飽和状態なwebデザイナーの現実をお伝えします。
こんな方におすすめ
- Webデザイナーが飽和状態と聞くけど、このまま続けていいのかな。
- Webデザイナーになる勉強中だけど将来が心配。
WEBデザイナーみんな同じに見える問題
WEBデザイナーとして選んでもらうためには、差別化が必要。
仕事を依頼したい人たちからすると、みんな同じに見えるという現実。
「個性を強くする」ことがとっても重要になりますね。
WEBデザイナーの仕事内容とは?
Webデザイナーと言っても、仕事内容はひろくて限定できません。
特定のスキルがないとWEBデザイナーになれないというわけではありません。
HTMLとCSSができないとなれない?
HTML言語が分からなくてもWebデザイナーにはなれます。
Webデザイナーに必要なスキルは?
定義がありません。
Webサイトは価格も安く、誰でも作成できる時代です。
ウェブサイトが作れたら、WEBデザイナーでと名乗ってもいいと思います。
他のWebデザイナーと差別化するには?
ウェブ制作+プラスαで差別化する!!
例えばイラスト×ウェブ制作などです。
特技がないなら、Webマーケティングを学ぶ!
ウェブサイト制作の先に求められることは「集客」「売り上げアップ」です。
お客様に本当に必要なのは「集客力」
WEBマーケティングの全体像は把握してますか?
Webマーケティングの知識がないと、意味のないウェブサイトになってしまうので要注意です!!
デザインだけ出来るデザイナーよりWebマーケティングができる方が断然イイ!
集客は日々勉強です。
私はこちらの本を参考にしています。
\Web担当者の教科書/
今は、「Webマーケティング・SEO」動画で学んでいます。
2時間ほどあるので、もちろん倍速ですw
家事をしながら勉強できるので、効率的で身につきやすい!
得意とするポジションを決める
医療に特化したWebサイト制作会社があるように、いろんなジャンルに特化したWebデザイナーがいてもいいと思います。
自分は何が得意か?考えてみましょう。
まとめ
Webデザイナーは飽和状態です。
そして有能なデザイナーは不足しているというのも事実。
だからこそ、他者との差別化をしてそのためのスキルを身に付けることが重要。
お客様にとってWEBマーケティング知識ありきの提案はもはや「当たりまえ」です。
皆さんも、強みを身につけて素敵なお仕事を見つけてください!!
サンプル動画が見れる!
私が学んでいる動画はこちら
「coletto(コレット)さんの神レシピ」
何回も何回も聞いて学んでいます。
サンプル動画が見れるので気になる方は見てみて!
(本当は教えたくないけどw)