結局は人間性だなと感じたこと。
経験談になりますが、3年前にフォトグラファーの方を探そうと思い立ったことがあります。
その時に思ったこと・・・
「誰に頼めばいいかわからない」
時間をかけて探し、結局お願いしたのは
「信頼している友人」の「知り合い」の方でした。
一度「写真の撮り方講座」に参加させていただき、お顔を拝見したことがあり人間性がなんとなく分かっていたのです。
誰でもリスクを回避したい
なぜ「知り合い」のフォトグラファーさんを選んだのか。
人は誰でも失敗したくないという心理が働くそうです。
・初対面で話が合わなかったら、撮影時間の間気まずいなという心配
・追加料金を請求されたりしないかなという不安（どんな人かわからない）
・期待以上の水準ではなかったらどうしよう（失敗リスク）
・納得がいかなかったら、また他の人を探さないといけないなぁ（時間。お金を無駄にしたくない）
などなど・・・。
これだけ聞いても「確かにそうだよな」と共感できる部分があるのではないでしょうか。
決め手となった理由
・「信頼している友人」の「知り合い」だったこと
・「写真の撮り方講座」に参加し、人となりを知っていたこと
・インスタグラムの発信で、人間性が分かったから
でした。
つまり
①人間性
②信頼できる人なのか
③どんな仕事をしているのか
以上のことが分かったことにより「リスクを感じなかった」からなのかなと思いました。
ひとり起業は逆の立場で考える
逆の立場になって考えてみましょう。
もし誰かが自分のサービスを探しているとしたら・・。自分はどのようなことをしておくべきなのでしょうか。
①人間性 →SNSやブログで発信することで見えてくる？
②信頼できる人なのか →ひとつひとつの仕事を丁寧に活動する？
③どんな仕事をしているか→実績を発信する
誰も出入りしていない「シーンとしたお店」があったら、入るのをためらいますよね。
発信していない＝「シーンとしたお店」をやってるのと同じ。
今まで、「シーンとしたお店」をやっていたんだなと気付きました。
明日も引き続き「パーソナルブランディング」を深掘りしていきます。
本日の研究が勉強になったなと思いましたら、次回もお楽しみにしていただけると嬉しいです。
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