ポイント
個人事業主は「事業計画書」って必要なの?
開業届を出すときに作るもの?
こんな疑問を持ったことはありませんか?
この記事では事業計画書を作るメリット・デメリットを紹介します。
事業計画書は作らなければいけない?
いいえ。
必ず必要なものではありません。
- 事業の内容的に
- 資金面で助けて欲しい
- 協力者を増やしたい
そう考えている方は作った方がプラスな場合があります。
事業計画書を作るメリット
個人事業主が現状をはっきりとさせ、
ビジネスプランを構築するなら使ったほうがベター。
将来のスケジュールを盛り込んだ事業計画書があると
客観的にも理解されやすいので、
資金調達が必要な場合はあると良い。
やりたいことをひとりで行うだけだから・・
と作成してこなかった私。
セルフブランディング〜事業計画書まで一通りビジョンをミエルカしてきました。
結果、、
アウトプットするメリットは大きい!
特にいいなと思ったポイント5つをpickup!
・収益(ゴール)のための計画書があると迷わない
・自分の商品がどこで差別化、ブランディングできるのか
・資金繰りが明確になるので無謀なチャレンジになりにくい
・融資を受ける際・取引者・協力者を探す際のきっかけ
・自分自身の新しい発見がるかもしれない
日本政策金融公庫HPより
手引書がPDFで確認できます!
https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html
↑
冊子になっていて、ダウンロードもできます。
とっても分かりやすいので
気になる方はチェックしてみても◎
事業計画書を作るデメリット
特に思いつきませんが・・
一つは作成するのに時間がかかるという点でしょうか。
協力者を得たい・資金の援助が欲しいと言った場合
事業の内容・ブランディングなどもトータルで考慮する必要があるかなと思います。
逆に事業内容の軸がブレてしまうと
創業してから躓く可能性があるので
やはり事業計画書はあるに越したことはないかな、と考えています。
参考になれば幸いです。
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